形態安定加工って何？

カーテンを開けた時、ドレープが広がらず綺麗に揃って折り畳まっていませんか？
それはこの「形態安定加工」を施しているからなんです◎
カーテンの仕上がりを大きく左右するこの「形態安定加工」について、詳しく説明いたします。

形態安定加工とは？

形態安定加工とは、カーテンのヒダの部分を綺麗な山谷を演出するために行う加工です。
熱（高温の蒸気）処理を施すことで、プリーツがきれいに出て裾の広がりをおさえることができます。
化学薬品等は使用していないので、安心してご使用いただけます。
以下のカーテンには特に形態安定加工をお付けする事を推奨しております✨

●厚みのあるカーテンや遮光カーテン
●サイズの大きなカーテン
●裏地付きのカーテン
●硬さ、反発性のある生地を使用したカーテン

生地によっては形態安定加工できない物もございます。
※フック（MAX27個）数にもよりますが、幅約3000mm（片開き）x丈約3000mm
お気軽にスタッフにご相談ください。

形態安定加工のあるなしで仕上がりにも違いが出てきます。
使い勝手の良さも変わってきますので、ぜひお気に入りのカーテンにこそ
形態安定加工をつけて、長く愛用していきましょう🌼