ドット柄とは…

スタッフブログ

先日、練馬店がアップした「秋色♪」と題するブログについて、何件かお問い合わせをいただきましたので、続と題して、動画を作成しましたので、ご覧ください。
なお、この動画の中でも記載したのですが、先日、お客様とのやりとりで、こんなことがありました。

私がこの11986という生地を「ドット柄」と説明した所、お客様より「これは水玉模様ではないからドットではないのでは?」とのご指摘。
その場で、即ググりました。
恥ずかしながら、私、ドット柄は丸や四角に関わらず、点が点在している柄はドット柄と思いこんでおりました。
辞書にもよりますが、概ね、一定の幅で小さな円・点が配置されている柄のことで水玉模様とも呼ばれるものを指すようです。
ちなみに、英語辞典を見ると、点、点のように小さいもの、水玉模様とあります。英語的な意味合いでは、点々であれば、ドットと言っても良いのでは…?

しかしながら、他のスタッフに話した所、やはり「丸以外はドットとは言わないのでは?」という意見が大半でした。
同時に、それではこの11986のデザインはどう説明するの?」と聞くと、「さぁ…」と。

時として、見たままでよいのかもしれません。敢えて、名称・呼称がなくても、ただそれがあるだけで…
デザインは説明するものではない、感じるものだ…なんとなく、ブルース・リーの心境に近付いたような気がします。

ただ、動画では誤解を生じさせないためにも「角ドット」と称しています。これよりももっと良い名称・呼称がありましたら、店舗スタッフまで申し出ください。
僭越ではございますが、粗品をご用意させていただきます。

こちらの生地は3配色にて展開しています。
カーテン・アイの全店舗に吊り見本がありますので、直接、手にとってデザインの呼称を一緒に考えてください。

よろしくお願いしま~す。

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