ウィローボウ

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折角、店頭に見本吊があるので、新緑の季節に「ウィリアム・モリス」の“ウィローボウ”をブログ記事にしたいと思っておりました。

さて、ウィローボウとは？

1887年に製作された　ウィリアム・モリス　の壁紙のデザイン。
自邸近くのテムズ川の土手の柳から着想を得て作られた柄となります。　生地いっぱいに、柳の枝の流れと、細長い柳の葉で埋め尽くされています。

川島織物セルコン：MM5950

川島織物セルコン：MM5972

こちらは、MM5950の同柄レース。　ペアとしての使用はもちろん、他のドレープカーテンとの組み合わせでも使用されます。

店内に展示品ございます！

ウィローボウは壁紙が非常に有名な模様。
御来店のお客様の中にも、この壁紙を使用されている方も多くいらっしゃると認識しております。
川島織物セルコンのウィローボウは、織による紋様の表現の素晴らしさ。また、落ち着きのある色合いでしっとりと高級感も感じさせます。
ウィローボウの表情と確かな品質ということもあり、美術協力にも数多く使用されております。
店頭での評価だと、特に男性の個室に使用される話も多いようです。

過ごしやすい季節。　爽やかな風を感じる季節。　新緑を感じながら、緑色のカーテンを探してみてはいかがでしょうか!?
練馬店　2024.04.20

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